北本市議会 2022-09-29 09月29日-08号
市税を見ていくと、令和3年度の予算組みの段階では、景気が落ち込むであろうと誰もが予測をして、当初予算では81億3,955万6,000円と組んでいましたが、決算では85億955万6,000円の予算減額となり、収入済額は88億5,793万8,760円と、前年度と比べると1,357万8,652円、0.2%と増加しました。
市税を見ていくと、令和3年度の予算組みの段階では、景気が落ち込むであろうと誰もが予測をして、当初予算では81億3,955万6,000円と組んでいましたが、決算では85億955万6,000円の予算減額となり、収入済額は88億5,793万8,760円と、前年度と比べると1,357万8,652円、0.2%と増加しました。
歳入については、市税の収入済額が中小事業者等への固定資産税軽減の影響を受け、前年度と比較して1%の減となりました。しかし、調定額に対する収入率は過去最高の99%で、前年度より0.5ポイントの増となり、関係職員の徴収努力の成果がうかがえます。 一方、歳出においては、民生費、衛生費が増額となっています。
基金積立金を3億4,479万8,108円積み立てた上に、なおかつ法定外繰入金、収入済額がゼロ円だった一般会計からの繰入金の4億3,240万8,000円を予算どおりに執行していれば、大幅な国民健康保険の引き下げができたはずです。 今コロナで苦しむ市民が願っているのは、正確な財政認識の下に市民経済的な負担を取り除く国民健康保険税の引き下げや減免制度などの暮らし守る心の通った施策が必要です。
当初予算で財政調整基金からの繰入れが2億1,084万9,000円計上されていましたが、補正減額を経て、収入済額は約1億7,545万4,000円となりました。一方、財政調整基金への積立てが当初33万5,000円だったところ、補正増額を経て、年度末残高は約1億8,790万5,000円となりました。
歳入合計でございますが、予算現額1億372万円に対しまして、収入済額1億811万2,291円で、収入率といたしましては約104.2%でございます。 続きまして、歳出の主な内容につきまして御説明申し上げます。 初めに、1款総務費につきましては、約79.1%の執行率でございます。
次に、2款繰入金につきましては、収入済額は4億9,462万6,000円、予算現額に対する収入率は96.6%でございます。このうち1項1目事務費繰入金につきましては、収入済額は3,539万7,000円で、後期高齢者医療特別会計の事務費に充てられる一般会計からの繰入金でございます。
調定額は28億7,007万6,579円、収入済額は28億6,989万2,402円、不納欠損額が0円、収入未済額は18万4,177円です。 お手数ですが、8ページ、9ページ目をお願いします。歳入の主なものです。1款村税が2億4,634万5,584円で歳入全体の8.6%を占めています。
初めに、介護保険料の所得段階ごとの被保険者数と保険料収入済額につきましては、令和3年度介護保険料を賦課した人数で申し上げますと、第1段階が1,101人で前年度比97人の増加となっており、収入済額といたしましては2億465万6,790円で、前年度比1,868万2,260円の増額となってございます。
第1款保険料につきましては、65歳以上の第1号被保険者に対する保険料を条例の規定に基づいて所得段階に応じて賦課するもので、収入済額は6億651万1,470円で、収納率は98.5%となっております。 第2款分担金及び負担金につきましては、毛呂山町・越生町・鳩山町介護認定審査会の共同設置に係る越生町及び鳩山町からの負担金615万2,000円でございます。
5款の農林水産業使用料のうち農産物直売所使用料の調定額が382万9,515円、そして収入済額は381万4,726円となって、その差額は1万4,789円です。また、同じく5款の大里農産物加工施設使用料の調定額は3万5,910円、収入済額は2万160円、差額は1万5,750円となっています。
まず、歳入でございますが、C欄の収入済額の合計は、表の一番下の行になりますが、318億5,328万7,000円であります。この2つ右、予算現額と収入済額との比較の合計は4,312万9,000円で、収入率は100.14%となっております。 また、その右の収入済額の前年度対比の合計はマイナス43億8,571万7,000円で、12.1%の減少となっております。
令和3年度一般会計の予算現額263億4,409万1,000円に対し、歳入決算は収入済額255億8,789万5,272円となり、執行率97.1%、前年度比0.2ポイントの増となりました。 一方、歳出決算は、支出済額240億8,229万2,360円で、執行率は91.4%、前年度比1.5ポイントの減となったところでございます。
予算現額は362億639万9,000円でございまして、収入済額は375億5,426万2,124円、予算現額に対する収入割合は103.7%でございます。前年度の決算額と比較しますと8,407万3,968円の増、率にしまして0.2%の増となっております。 次に、税目ごとの予算現額と収入済額、収入割合、増減理由を申し上げます。
国庫支出金で132万9,000円という収入済額があります。その内容につきましては、実績報告書229ページによりますと、新型コロナ関連の支出またシステム整備の支出に使われる歳入でございますけれども、質疑の1つ目は、その歳入のうちの支出にシステム整備費4万2,000円の歳出ということにはなっておるんですけれども、この決算書でどこの科目に計上されているのか1点お聞きしたいと思います。
主なものにつきまして御説明いたしますが、参考として収入済額を前年度の決算額と比較して申し上げます。 初めに、一番上の1款市税でございますが、収入済額は300億5,279万6,109円で、前年度と比較いたしまして約6,000万円、率にして0.2%の減であり、前年度並みの収入確保となっております。
また、収入済額ベースでは前年度決算比で約1億400万円の減額となりました。こうした市税の減少に対する市の取組につきましては、未申告等へ賦課事務を通じて積極的に申告を促すとともに、関係各所とも情報共有や連携を図りながら適正な課税客体の把握に努めております。
収入済額は375億5,426万円で、前年度に比べ8,407万円増加しております。 この主なものは、個人市民税、固定資産税などは減少しましたが、法人市民税、市たばこ税などが増加したことによるものです。 市税の徴収率は98.1%で、前年度に比べ0.4ポイント上昇しております。
第1款国民健康保険税につきましては、被保険者の保険税で、調定額8億2,513万102円に対して、収入済額は7億2,093万8,220円でございます。 次に、第2款国庫支出金につきましては、災害臨時特例補助金、社会保障・税番号制度システム整備費補助金で、調定額及び収入済額とも118万9,000円でございます。
次に、2目退職被保険者等国民健康保険税でございますが、収入済額はゼロ円で、前年度と比較いたしまして2万3,862円の減額となりました。 2款国庫支出金でございますが、予算現額1,000円、収入済額192万円、前年度と比較いたしまして157万9,000円の減額となりました。 1項国庫補助金、1目災害等臨時特例補助金でございます。
また、収入済額につきましては181億3,664万3,139円でございます。この表の右側の予算現額と収入済額との比較では、収入済額が7億2,668万1,378円下回っており、予算現額に対する収入済額の割合は96.1%となっております。なお、前年度の収入済額と比較いたしますと、額にして33億8,912万5,317円、率にいたしまして15.7%の大幅な減となっております。